オカルト的な抜け方の息子の虫歯

息子の九歳臼歯が4歳で抜けてしまいました。
それも上あごの左右両方とも一度にです。
かかりつけ医では「奥の歯が無い歯をかばうように前へ倒れてくるので、今から矯正を考えておいたほうがいいです。」とのことでした。

 

しかし問題はこの虫歯が抜けるまで分からなかったことです。
痛かったはずなのに変色もありませんでした。
江坂でも人気の高い歯医者の先生は「レントゲンを撮る機会があったらわかったでしょう。」と言いました。
何のことかさっぱりわからないでいると、「痛いとか言いませんでしたか?」と聞かれました。
確かに痛いと言ったことはありました。

 

それもずいぶん前でした。
抜けるまで何もなかったように見えていたと話すと、「このケースはごく稀にあるのですが歯の中から虫歯になったのです。」と医師は言うのです。

 

「寝る前に何か甘いものを飲んで寝ませんでしたか?」とも聞かれました。
しかし歯はちゃんと磨いていましたし何でこうなるのか不思議でした。
そう思えばこの子は市販のパックに入ったミルクコーヒーが大好きでよく飲んでいたのです。

 

すると医師は「多分歯に糖分が付いたままだったのでしょう。でもそれだけでないでしょう。こういうよくわからない事はたまにあるから、お母さんは悪くありませんよ。」
と気遣ってくれました。